皆さん、こんばんは。ただのオジサンです。急に暑くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。私は通っているジムに冷房がガンガン入るようになったので、さっきまで自転車を漕ぎながら音楽を聴いていました。家より快適なミュージックライフですね。サブスクで遊んでいますと、思いがけない出会いもありますし。では、ちょっとした掘り出し物があったのでどうぞ。WhiteSpiritでMidnightChaserです。
Xserverドメイン
NWOBHMの雄WhiteSpiritが名曲2曲をリメイクしてリリース!相次ぐ再結成の中でも稀有な成功例であると証明してみせた!
なんとNWOBHMを代表する大名曲の2023年のリメイクです。2022年、40年ぶりに発表された2NDのRightOrWrongにおまけ数曲が付いて、スペシャルエディション版としてサブスクで解禁になっていました。商売上手と侮るなかれ。これが良いのですよ。「眠っていた幻の2NDの音源が偶然、部分的に出てきて2NDのリリースに至った」などの蘊蓄は大手レコード店のサイトにどこもまったく同じ内容が出ていますので、適当にググってください。
現在、ヤニック・ガーズはIronMaidenにいる訳ですから、あのギターの音色は聴けません。でも、もともとWhiteSpiritはキーボードのDeepPurpleくさいところが魅力だったりします(ヤニック・ガーズもイアン・ギランのギランに引き抜かれて脱退)。また、このスペシャルエディション版には、NEATから出ていたシングルBackToTheGrindのリメイクも収録されていて、好きな者にはたまらないっすね。
私が思うにNWOBHMの再結成として、WhiteSpiritは成功の部類に入るのではないでしょうか。理由はジェフ・スコット・ソート(Vo)やニール・マーレイ(B)が手を貸していて、かなり本気度が感じられるから。Don’tSayNoはバンド史上でも屈指の名曲ですので、錆びついていなければ次作も期待できると勝手に思って待っています。
超劇的な展開は80年代の北欧様式美に通じる!Amorphisあたりが好きな人は必聴!台湾のNightwishの異名を取るCrescentLamentはメタル度が高く透明感が気持ちいいぞ
Fushigi Rock Festival #02 Asian Dark Night
11/10 秋葉原Club Goodman祝来日!
幽玄な世界感の台湾産シンフォニックメタルCRESCENT LAMENTを曇ヶ原とEVRAAKが迎え撃つ!
CRESCENT LAMENTのCD予約開始!https://t.co/7cdVjeFDPVチケット7/7(金)21:00~下記より発売!https://t.co/LL1nG9mz11 pic.twitter.com/9kNvbZcgnG
— ディスクユニオン プログレッシヴ・ロック (@pro_uni) June 16, 2023
話は変わりまして、FushigiRockFestival#02のチケット前売開始日が発表されました(7月7日21:00よりClub Goodmanの公式HPから)。私の期待度はますます上昇しています。
こう思う理由は台湾のCrescentLamentですね。「Evraakと曇ヶ原を相手に大丈夫なのかいな?」と思って2NDのElegyForTheBlossomsをじっくり聴いてみたんですよ。極論を言いますと、二胡うんうんは枝葉末節、これは極上のメタルですね。個人的に思いついたのは、ズバリ、Amorphisあたり!台湾のNightwishという位置付けらしいですが、男性コーラスのグロウル云々は抜きに、いわゆる耽美的な北欧テイストさえ感じられる。メタルおじさんど真ん中っていうやつです。このFlavorOfEmptinessの展開なんか80年代の北欧様式美にあったドラマティックバラードで、超気に入りました。
「Fushigi Rock Festival #02」
7/7(金)21:00よりClub GoodmanのHPより前売チケット発売開始
Crescent Lament、Evraak、曇ヶ原 https://t.co/IgByEUdpnahttps://t.co/06sctpYIxhhttps://t.co/2yFkvt3NF9チケット購入には事前に会員登録必須ですhttps://t.co/MXn1VAN04e#不思議音楽館 pic.twitter.com/m9WyOiG85V
— 井上(大将軍)@不思議音楽館 (@TatsuhitoI) July 3, 2023
感じ方は人それぞれ、日本人の琴線を鷲づかみにするメロディに能書きは不要!日本の二強に対抗できる破壊力を秘めたCrescentLamentの深み
最近、日本を含むアジアを聴いておけば、音楽ファンとして「通」であるような風潮を日本のメタルファン界隈で感じます。確かにわからないでもないですが、かつての欧米至上主義のようにファッションで聴くムードはいかがなものかと。個人的には響く音楽が単純に多いから素直な気持ちで楽しんでいるだけです。そこに無駄な能書きはいらない。CrescentLamentを聴いていて、これを強く思いました。とにかく曲が良く、泣きメロが日本人の琴線を鷲づかみにする。ロックに興味を抱くはるか前に聴いた童謡のようなの懐かしさを見付けられたり、昭和の映画やドラマのサントラに感じるような郷愁もある。私は韓国映画のファンなのですが、1970年代の設定で作られた作品のバックに流れる曲に相通じるものも感じます。
例えば、この2曲は絶対にやってほしい。2NDのラストを飾る2曲ですが、アタマからぶつけるにふさわしい破壊力!暗黒歌姫のEvraakと吟遊詩人の曇ヶ原と渡り合えることを確信しました。1STからじっくり聴き込んで勉強しておきます。
🔥 @ILLUSIONFORCE (JP) X Crescent Lament (TW) 🔥
「幻‧夜‧月 ~LUNAR ILLUSIONIST~ TOUR 2023」🎟️即日起售票開始 (購票請見回覆欄)!
🎟️チケット発売開始 (購入リンクはリプ欄に)!
🎟️Tickets are now open for order (see Reply Column)! pic.twitter.com/EtbL1VGLak
— Crescent Lament (@CrescentLament) June 1, 2023
火の玉は香港へ出張だったらしい。愛しのLOVEBITESは色々とお忙しいようです。あれこれ想像を膨らませて公式アナウンスを待ちましょう!
今日も今日とて制作day🙌
おみやちゃん頑張ってる横でわてくしは甘えん坊ワンパといちゃいちゃなう🐶💓#LOVEBITES pic.twitter.com/iJ8PPVTSyC— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) June 16, 2023
さて、今週もEpilogueのお時間となりました。愛しのLOVEBITESはお忙しいようです。今週は制作Dayもあったというご報告ですが、先生(asamiさん)がぱいせん(MIYAKOさん)とふたりで会っていたということは、直近のある期待に胸が膨らみます。あと、私はLOVEBITESは書き溜めたマテリアルをいくつも温存していると勝手に想像しています。これは、ぱいせんが「SSS(SoldierStandsSolitarily)はGloryGloryToTheWorldの時にはあった」と言っていたことが単純な根拠です。オフィシャルのアナウンス待ちですが、欲張りな私は3つくらいサプライズを空想しております。平和なオジサンですね。
皆様、急に暑くなって参りましたので、お身体ご自愛ください。水分補給は忘れずに。では、では、ごきげんよう。「じゃねん」の「ばいちゃ」です。
(※「じゃねん」は、MIYAKOぱいせんが生んだパワーワードですが、ご本人がまったくお使いにならないので、私が勝手に使っております。「ばいちゃ」につきましても、数年前まで、asami先生がブログで用いられていたお言葉です)
作業Dayでした!あさみつんも来てたのに撮るの忘れた📷#LOVEBITES #miyako pic.twitter.com/DEn9QsWntS
— MIYAKO@LOVEBITES (@miyako_0405) June 16, 2023
及川光博ワンマンショーツアー2023
💎『踊って!シャングリラ』💎
@市川市文化会館✨ありがとうございました🤗本日も大いに歌って踊って笑って最高にhappyでした💃💛ステージ毎に何が起きるかわからないドキドキもとっても楽しいです💛w 引き続き、宜しくお願いします!!🍡🍕#及川光博 #ミッチー pic.twitter.com/SFCuifBqRG— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) June 11, 2023
「Culture Polygon Festival」in香港
ありがとうございました〜!
楽器を通じて海外に行けたこと、色んな人と出会えたことがめちゃくちゃ幸せだな〜!と思いました!!Thanks🥹 pic.twitter.com/9xECCYHosR
— Fami。 (@famifamimario) June 17, 2023
https://amzn.to/42M25mF
コメント