※LOVEBITESのAsami先生、ブルーマングループ、ラスベガスのカジノホテル「Luxor」のtwitterとInstagramからお写真をお借りしております。なお、現在は写真の引用リンクを外していることをご了承ください<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※この日記とリンクさせていたSpotifyが表示されなくなっているようです。現在、原因を調査中です。しばらく様子をみたいと思います。ご了承ください。
※2025年の夏はまったく洒落になっていないので、お身体ご自愛ください。

※ゲーマー用の椅子はこんなに極楽なんですね。腰痛が多少マシになりました。
- ドキドキしてAsami先生に会いに新宿ミラノ座へ行ったところ、なんと観客席にはMidoriさんが普通に座っていたようです!隣りの席の人の気持ちを考えてみたら、本気でチビりそうになりました!
- ショーはドリフの音楽的な側面を観ているようで、個人的には楽しかったです!ただ、話に聞いていた客イジリは、聞きしに勝る…といったところでしょうか笑 ネタバレしない程度に感想をちょっとだけ
- 過去の日記をご訪問いただき、ありがとうございました。みなさんが知りたいであろう疑問にお答えし、今回の観戦でわかったことだけお伝えしておきます
- もし、興味があるなら「なるべく早めに観ておいたほうがいい」?このように考える根拠とは?
- そういえば、そろそろ……笑
ドキドキしてAsami先生に会いに新宿ミラノ座へ行ったところ、なんと観客席にはMidoriさんが普通に座っていたようです!隣りの席の人の気持ちを考えてみたら、本気でチビりそうになりました!
みなさん、こんばんは。8月も終わりが見えてきましたが、今日も熱中症アラート、いかがお過ごしでしょうか。いやー、それにしても、暑いですね。ライブに限らず、まだまだ各種イベントがたくさんあるようですので、くれぐれもお気を付けください。
さて、行って参りました8月21日のLOVEBITESのAsami先生が出演したブルーマングループの来日公演。私はラスベガスに足繫く通っていた頃「いつか観よう観よう」と思っていながら、機会がないまま20年近くが経ってしまったので、ようやく念願が叶った感じです。海外のコメディショーがお好きな方は満足だったのではないでしょうか。もちろん、Asami先生の歌うドナ・サマーの「I Feel Love」は文句なし。といいますか、物凄く得をした気分になれたのは先生のおかげです。そもそも、この不景気ではブルーマン単独で観に行くことはなかった訳ですし、本当にスペシャルな体験になりました。
今日はAsamiちゃんゲストのブルーマンのショーへ!Unchainedからの流れも胸熱だったし客席から観るAsamiちゃんは一際素敵で最高でした💙💙💙
それにしてもいっぱい笑った〜😂
会場の皆さまもお疲れさまでした!#ブルーマン #LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/MlyhD7GD8n— Midori LOVEBITES (@midori_gt) August 21, 2025
ブルーマンの音楽はどちらかと言うとエレクトリックなリズム音楽というイメージがあったので、Midoriさんのツイートにあるように、ハードロッキンで粋なアレンジに大興奮。原曲を勉強していったファンは想像以上にLOVEBITES然とした雰囲気にハッとさせられたのではないでしょうか。思わず「シングルでのリリース希望!」とtwitterに書いてしまったくらい素晴らしかったです。
ショーはドリフの音楽的な側面を観ているようで、個人的には楽しかったです!ただ、話に聞いていた客イジリは、聞きしに勝る…といったところでしょうか笑 ネタバレしない程度に感想をちょっとだけ
ショー全体のざっくりとした印象は、ドリフの「髭ダンス」的な大道芸とパーカッション・ミュージックを組み合わせたような感じ。そして、良く言えば「観客参加」、そのまま言うなら「聞きしに勝る客イジリ」がやたらと記憶に残っています笑 ブルーマンの3人はいっさい喋らず、視線を合わせてきたり、気付いたら、自分のすぐそばにいたりするため、観ていて少なからずドキドキします。つまり、すべてが仕込み抜きだとすれば、ステージへ勝手に上げられる可能性があるということ。苦手な方は苦手だと思います。要するに、そのへんの要素と天秤にかけて「8時だよ、全員集合」に1曲だけ登場するスターをどれだけ観に行きたいかどうか。特に苦手な人にとってみれば、Asami先生の歌への思いの強さが試されているといっても過言ではないでしょう。
私の次回ですか? Asami先生が出れば……ですね笑 でも、海外のブラックなマジックショーなどで、嫌がるオーディエンスが手を引っ張られてステージに上がる姿を何度か実際に目撃しており、観るだけならああいう強引なコメディは決して嫌いではありません。また、この超円安・物価高の時世では、もう叶わないであろう海外旅行に行ったような感覚も込み上げてきたりして、ブルーマンの3人が醸し出す妙な緊張感を逆に楽しめたというのもあります。なお、あくまで、これはラスベガスでブルーマンにチャレンジしようと思っていた人間の感想です。もう少し言いますと、これがただの日本人のショーだったら、リズム感の欠片もないオジサンは避けて通ります。繰り返しますが、ステージに上げられてしまう可能性があります。その点はくれぐれもご了承ください。
最高の1日だった!!!!🥹
またゆっくりツイートします💙🤍💙
取り急ぎ、ご褒美ラーメン!!!!🍜🍚#ブルーマン #LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/HyYUuI6wd0— Asami LOVEBITES (@asamiLB) August 21, 2025
過去の日記をご訪問いただき、ありがとうございました。みなさんが知りたいであろう疑問にお答えし、今回の観戦でわかったことだけお伝えしておきます
ところで、下のリンクをだいぶご覧になっていただいたようで、ありがとうございました。堂々たる存在感を放っていたAsami先生が、2026年以降も出演する可能性は極めて高いように感じられたので、後々のため、いくつかの検索キーワードについて、今回でわかった範囲のことを記しておきます。ご参考・ご活用ください。
まず【ブルーマングループ 客いじり】については先に記した通りです。気になるのは「断る」という選択肢が存在するのかどうか?でしょう。前のほうにいた麗しい女性の方がしきりに「ダメダメ」と言っていたようでしたが、左右がご家族の方だったようで、泣く泣く自分が人質になっていました。なので、可能なのかどうか、真相はわかりません。もしもの場合、以下のような理由を付けて、頑なに断ってみるのも手ではないでしょうか。
考案Chat GPT!ブルーマンの指名を絶対に断れる言い訳!
英語: “I had major surgery recently, I can’t.”
日本語: 「大手術の後なので無理です」英語: “I have hemorrhoids.”
日本語: 「痔です」英語: “I feel dizzy.”
日本語: 「めまいがします」英語: “Severe lower back pain.”
日本語: 「ひどい腰痛です」英語: “I have diarrhea.”
日本語: 「下痢です」※紙に書いて持っていきましょう。
【ブルーマングループ ポンチョ席 汚れる】で検索されている理由は、ドラム缶のような楽器の上に蛍光塗料を注ぎ込み、その上を叩くことでカラフルな液体が空中を舞うパフォーマンスのせいだと思います。私は「スーパーポンチョ席」なる前方のシートを取ることができ、検索ワードの「ポンチョ(=頭からすっぽり被るビニール製の雨合羽)」を着て観戦しました。もっと前のVIP席の事情はわかりませんが、汚れる心配はほとんどなし。放水された水が1度飛んできたくらいです。なお、観客がステージに上げられ、つなぎのようなものを着せられて、蛍光塗料を派手にかけられるパフォーマンスがありますが、それについてはご本人のみぞ知るです。
【ブルーマングループ ポンチョ 暑い】は体験者から話を聞いた人が、実際に出掛けるにあたって検索したと思われます。これは終わってみてわかる話ですが、久しぶりにダイエット用の“サウナスーツ”を数分着た程度に汗をかいていました。当然、室内は冷房がばっちりきいており、暑いという感覚はさほどなかったので、ショーが終わって、脱いでみたらびっくりです。個人差はあるのでしょうが、これは当たり前の生理現象ですね。ですから、観終わった後、食事の予定がある方は、Tシャツの替えくらいは持っていたほうが無難だと思います。
【ブルーマングループ 怖い】は「客いじり」のことを言っているのだと思います。例えば、ステージの左右には電光掲示板があって、ショーが始まる前から「今日は田中さんのお誕生日です。みんなで一緒に『ハッピー・バースデー田中さん』と棒読みで言いましょう」などといきなり始まります。【ブルーマングループ つ〇らない】などのネガティブワードも同じような理由で検索されているのではないでしょうか。日本の芸人さんでも上手な人は上手ですし、下手な人は下手くそ。もちろん、厳しいオーディションを経て選ばれ、さらに訓練に訓練を重ねたブルーマンの腕前は言うまでもないでしょう。ですから、言われた通りに任せておけば、笑いとして成立させてもらえる……などと、当事者にならなかった一般観客は思いました。無責任なことを言ってすみません。選ばれずにホッとしたのは事実です笑
もし、興味があるなら「なるべく早めに観ておいたほうがいい」?このように考える根拠とは?
気になるお値段ですが、スーパーポンチョ席は13,000円(税込)でした。もちろん、Asami先生が出演することが絶対条件とはいえ、これは世界的な物価高を考えれば、かなり割安ではないでしょうか。私がFXや株のトレードで参考にしている有名な方のtwitterによりますと、ブルーマンの常設会場があるラスベガスでは、インフレが日本どころの騒ぎではなく、キチガイじみた領域まで達しているそうです。なんと、店によっては、コーヒー25ドル、ハンバーガー50ドル。宿泊代金に至っては120ドルくらいのホテルだと思って泊まったら、リゾート費という謎のチャージが40~60ドルほど加算され、結局、税込みで200ドル超。そして、恐ろしいのが、ミネラルウォーターの値段です。上の写真をご覧ください。最高値とはいえ、これはあくまで水です。1ドル140円でも150円でもいいので、日本円に換算してみましょう。恐怖です……
そして、ブルーマンをベガスで観た時のお値段ですが、スーパーポンチョ席に相当するシートの場合、お値段は以下のような感じになっていました。ラスベガス全体の物価を踏まえますと、まともに思えてくるから不思議でなりません。ちなみに、この会場のVIP席は前から数えて7列目あたりとなり、こちらは210ドル超とのことです。
以上、世界的な大インフレと終わりの見えない円安・外貨高を踏まえますと、わざわざ来日してくれる訳ですし、一度くらいは観ておいて損はないしょう。といいますか、ご興味をお持ちなら、なるべく早めに体験しておいたほうがよいと思います。この円安に伴うインフレは超長期化するという投資家の見立てもあるようですし、ブルーマン側へのギャランティの支払いなどの影響を考えますと、これから先、2025年の代金で観られる保証はどこにもないからです。「今の価格なら」という条件付きですが、帰りにミラノ座の入っている歌舞伎町タワーで軽く一杯やれば、十二分にインターナショナルな気分も味わえて、海外で過ごすような楽しい一夜になれると思います。なお、ブルーマングループの公演は夏休み中の8月が恒例のようですので、宿泊される場合、新宿は料金的にオススメしません。少し離れた場所に格安の部屋を先にキープしておいたほうが無難でしょう。
最後に安心材料をひとつ。VIP席はLOVEBITESと「0710」Tシャツだらけ。スーパーポンチョ席だった私の左右の席もLOVEBITESおじさんでした。あと、ステージに上げられた方もLOVEBITESおじさんだったことを思い出しました。たいへんお疲れさまです。道理でチケットの申込時につながらない訳です。レポは大体こんなところです。お粗末さまでした。そして、Asami先生、ブルーマンのお3人さん、関係者のみなさま、ありがとうございました。
ブルーマン💙✖️Asami🤍
That was an amazing show!!Thank you💙嬉し楽しい最高の時間でした!!!
貴重な機会をいただき本当に感謝です✨
ありがとうございました🥹お衣装もブルーマン特別仕様にリメイク💙
かわえやろ?😘みんな応援ありがとう🤍🤍まだまだ良き良きお写真たくさんあるので… pic.twitter.com/FgMgNy6tdw
— Asami LOVEBITES (@asamiLB) August 21, 2025

※インフレについてなど☟


そういえば、そろそろ……笑
本稿はこのへんでEpilogueとさせていただきます。これを書いているのが「The Shining Vol.4」の抽選発表の前日です。「インフレだ」「悪い円安だ」「不景気なんとかしろ」と基本的にいつも後ろ向きな私ですが、なんだかんだ言いつつ、ブルーマングループもたいへん良い席で観られましたし、冬の「Eternal Phenomenon Tour」でプレミアムシートを当てまくるなど、2024年後半からLOVEBITESに関してだけは、ツキにツキまくっています。ただ、こういう流れはギャンブル脳で考えますと、秋の諸々の抽選を前に極めてよろしくない。ひとつくらいスカを引いておいて、ホールインワン厄落としをしておいたほうがよかったのかもしれません。ブルーマンに無理やりステージに上げられて、大恥をかいておくべきだったか?
こんなことを考えてしまう理由は、目に見えるLOVEBITESファンの増殖ぶりですね。いつも同じようなことを書いていますが「昨日よりも今日」の傾向が目に見えてわかるからです。例えば、twitterで言いますと「LOVEBITESっていいバンドだね」と将来のLOVEBITESおじさんが軽く感想を述べただけなのに、有名なLOVEBITESおじさんたちが寄ってたかって集まってきて、リツイートまでされている光景の多さです。リアルの世界でも、山手線に乗っているだけで、Tシャツやキーホルダーを見ることが結構ありますし、ブルーマンを観に行った時は「ひょっとしてあの女性ってそう?」などと気付いたりしました。こういうこともあって「The Shining Vol.4」の抽選結果を見てからアップしようと思っていたのですが、今回ばかりは「ぎゃふんとなる可能性が過去最高」という結論に至り、結果を見ずに公開してしまいます。果たしてどうなったのか!? 本人もまだ知らないので、乞うご期待! まあ、恨みっこなしということです。
ところで、8月も終わろうとしているのに、東京では今夏最高の水準で気温が推移しています。私が住んでいる場所の比較的近くには、救急病院があるせいか、今晩も救急車のサイレンです。実はかく言う本人が軽い熱中症のようなものになってしまい、ポカリスエットばかり飲んでいます。ちょっと歩いただけなのに、久しぶりに頭がクラクラするというやつですね。また老いが進んだのかな? それとも地球温暖化のせいか? 何かあればすぐに喫茶店に入って、サボってばかりいる人間がこのざまです。経験者から言えることは、スーパーや魚屋などでもらう「保冷剤」はなるべく捨てずに、念のため冷凍庫に入れておくことでしょうか。薬局で売っている熱冷まし用のシートの多くはそこそこの値段がするばかりか、何度も再利用できません。では、皆様、くれぐれもお身体ご自愛ください。次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。
※保冷剤とかなんとか言っていますが、溶けてしまい、ぬるくなったらそれまで。「熱さまシートのストロング」これはちょっとお高いですが効きますよ☟



※ラスベガスの物価高に関する有識者のツイートはこちらに貼らせていただきました☟

おまけ
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